迫間めがね橋下流で45匹のこいのぼりが優雅に空を泳ぎました。菊池教育会(坂本敏正会長(さかもととしまさ・堀切))が子どもたちに大きく元気に育ってほしいという思いを込めて企画。流域の有志でつくる迫間川流域実行委員会が設置を担当しました。この活動は地域住民から家庭で不要になったこいのぼりを募り、傷んだものと交換しながら続けています。
坂本会長は「菊池の子どもたちが、たくましく、元気に、良い子に育つように願いを込めました」と話していました。
空を泳ぐこいのぼり。菊池教育会では、家庭で不要になった鯉のぼりの提供を受け付けています