6月1日にLATO BASEで「きくちみらいマルシェ」が開催されました。
本市では令和4年度から、地元の若手事業者を募り、地域課題からローカルビジネス創出を目指す「きくち未来創造塾」を開校しています。
塾の修了生のつながりで、それぞれが塾で考えたビジネスプランを基に体験ブースや飲食ブースを出店しました。
廃材で手裏剣づくりのワークショップを開いたNAKAMURA屋の中村貴之(なかむらたかゆき)さんは「1期生と2期生がつながる機会になったので今後も続けていきたいです」と話しました。
SNSを見て訪れたという屋成秀寿(やなりひでひさ)さん(下西寺)と妻彩香(あやか)さんは「今回はグルメを楽しみましたが、子どもが喜びそうな体験ブースも多かったので子どもができたら子どもと一緒に来たいです」と笑顔で話していました。
▼来場した子どもと廃材で手裏剣を作る中村さん
▼出店した修了生の皆さんは来場者と楽しそうに会話していました