九州柳河精機株式会社が発電機を寄贈(令和3年12月21日)
地域貢献の一環として実施されたもので、菊池市ふるさと創生市民広場で寄贈式を実施。
式に出席した九州柳河精機(株)管理部の田尻部長は「行政サービスの向上のために活用していただきたい」と笑顔を見せました。
いただいた発電機は市民広場内に設置し、大切に活用させていただきます。
ご寄贈ありがとうございました。
寄贈いただいた発電機
寄贈いただいた発電機を前に、写真左から市の出口浩商工観光課長、清水登経済部長、九州柳河精機株式会社の田尻雅浩部長、森浩高次長
九州柳河精機株式会社
昭和51年に旧旭志村で操業し、部品メーカーとして本田技研工業(株)やトヨタ自動車(株)などへ二輪車の特殊フレームやホイールのほか、四輪車のエンジン部品などの取引を実施。金型設計から組立までの一環生産を行っています。
地域イベントにも積極的に参加するなど地域に根差した企業として成長を続けており、本市における雇用の創出にも貢献いただいています。