上木庭営農組合が管理する東山公園(上木庭)がリニューアルオープンしました。これは、中山間地の耕作放棄地の発生防止や解消を図ることを目的とした、「中山間地域等直接支払制度」を活用して実現したものです。今回は親子連れで公園に遊びに来てほしいという思いから、子ども用遊具4点を新設しました。
また、同組合では公園内に桜約100本、つつじ約600本を植樹しています。東幸臣(ひがしこうしん)組合長(上木庭)は「たくさんの人に訪れてほしいですね」と話しました。
新設された遊具
遊具の近くにはヤギが飼育されています
取材当日は満開の桜が咲いていました
左から東組合長、大矢野種澄(おおやのたねずみ)さん(上木庭)