七城小学校で3年生の隈部(くまべ)ゆりさんがデザインを考えた「元気になれるカップケーキ」が給食で振る舞われました。これは児童たちが考えた約70種類のデザインから選ばれたものです。製造には市内の菓子店「(有)よしのや菓舗」(栄町)が協力。この企画は七城学校給食センターが全国学校給食週間(1月24~30日)に合わせて実施しました。隈部さんは「かわいいデザインのケーキができてうれしいです」と話しました。
自分でデザインしたケーキを持つ隈部ゆりさん。
イチゴクリームの上にイチゴ1粒丸ごと乗っています
この日は「ママトコキッチン」(林原)による、ハンバーグも振る舞われました。
給食時間にはママトコキッチンの中竹博文(なかたけひろふみ)さんが校内放送で食育に関する講話を行いました。