クリスマスケーキや贈呈用などとして生産されているいちごの出荷作業が、市内の農家で盛んに行われています。
イチゴ農家、宮川忠正(みやがわちゅうせい・甲森北)さんのビニールハウスでは、ゆうべに、ひのしずく、こいみのりが鮮やかに色づいてきました。宮川さんは実の色づきや傷がないかなどを確かめながら、大粒に育ったいちごを丁寧に摘み取っていました。
宮川さんは「おいしいいちごば食べて、みんなが笑顔になってくれればうれしかね」と話していました。
いちごは、市内のほか、関西、関東方面に出荷される予定です。
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