【県内自治体初!】横断歩道マナーアップ宣言企業に参加しました!!
令和2年7月21日(火)に横断歩道マナーアップ宣言企業の募集に関する説明会を市で開催しました。
市内の企業や団体などに対して宣言企業としての参加を促し、市全体の交通安全マナーアップを図ることを目的としています。
説明会に先立ち、参加者に対して挨拶を述べる江頭実菊池市長
また、JAF熊本支部が募集している「横断歩道マナーアップ宣言企業」に、菊池市が県内自治体として初めて参加しました。
宣言証の交付を受ける江頭実菊池市長(左)、交付をする與縄義昭(よなわよしあき)JAF熊本支部長
最後に、説明会参加者で、本運動の趣旨に賛同を頂いた団体の皆様での写真撮影が行われました。
【運動の目的】
「信号機が設置されていない横断歩道を車両で通過する際、歩行者が渡ろうとしている場面での一旦停止を促進し、事故防止につなげる」ことを趣旨とした宣言をして各団体・企業に実践してもらうことを目的としています。
横断歩道マナーアップ運動とは
横断歩道やその付近で多く発生する歩行者が関連する交通事故を抑止するため、自動車、バイクなどの車両の運転者及び歩行者らが遵守すべき交通ルール・マナーについて、交差点付近における街頭啓発活動や横断歩道における保護誘導活動等を推進してその浸透を図り、市民の交通安全意識の高揚を促進するための取組です。