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川祭りと住吉日吉神社雨乞太鼓が行われました(R7.7.19)

2026年07月23日

 7月19日(日)、菊池市泗水町住吉の北住吉区で、川祭りと住吉日吉神社雨乞太鼓(あまごいだいこ)が行われました。

川祭り

 午前10時頃から合志川沿いに設えられた祭壇の前で神事がとり行われました。

川祭り   


 

 川祭りは川の豊かな恵みへの感謝と、川で水難事故等起こらないように穏やかに鎮まるように願うお祭りです。住吉日吉神社の前を流れる合志川の取水口付近に、竹に御幣とナス、キュウリ、米と酒を入れた竹筒が下げられます。昔は河川が氾濫する原因は川太郎(河童)が原因ではないかと考えられ、河童(かっぱ)の好物であるキュウリやナスをお供えすることで川の氾濫が起きないように願われたといわれています。

 神事では祝詞の奏上や、北住吉区長の髙木さんや役員の皆さんによる玉串奉納などが行われました。参加された役員の方は、「美味しいお米がとれますように」と豊作への願いも口にされていました。

川祭り2   


 

川祭り3   


 

川祭り4   


 

住吉日吉神社雨乞太鼓 

 住吉日吉神社雨乞太鼓は菊池市の無形民俗文化財に指定されており、菊池川流域の雨乞い習俗として日本遺産の構成文化財の一つにも数えられています。

 住吉日吉神社雨乞太鼓の始まりは、今から500年ほど前に、合志隆門(こうし たかかど)が干ばつに苦しむ住民のために陣中で使っていた太鼓を叩き雨乞いを行ったところ、滝の様な雨に恵まれたことから始められたと伝えられています。

 当日は保存会の方々が集まり、祝詞の奏上、太鼓のお祓いなどの神事ののち、太鼓を叩き始めます。

太鼓神事   


 

太鼓   


 

太鼓2   


 

 叩く際には小ばちのリズムに合わせて大ばちを打ち込みます。小ばちは大ばちが5、6人交代するまで叩き続けます。

 奉納後は保存会の方だけでなく、見学にきた方が叩くこともあります。



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