泗水東小学校3年生35人が原木シイタケの駒打ちを体験しました。
菊池地区林業改良普及協会が主催で市内の各小学校で開催しており、今年で18年目を迎えます。市が原木シイタケの生産量1位であることから、小学生に原木しいたけを知ってもらうことが目的です。
体験の前にシイタケの種駒を販売する森産業(株)の七條真司(しちじょうしんじ)さんから原木シイタケができるまでについて説明があり、シイタケ農家の緒方啓一(おがたけいいち)さん(穴川)からは駒打ちの方法について説明がありました。
児童たちは種駒を打つための穴が空けられたクヌギの木に、金づちを使って丁寧に打ち込みました。
原木は小学校内に風通しが良く蒸れないように並べ、2年かけて身が厚くおいしいシイタケが育ちます。
次の時間には、一昨年に植えたシイタケを使ったピザとパスタを試食しました。シイタケが嫌いと言っていた児童もいましたが、全員「おいしい」と言いながら完食。
体験した藤本志奈(ふじもとここな)さんは「こんな小さい穴に種がきれいに入るかなと不安に思ったけどスポッと入って楽しかったです」と話しました。
青木駿(あおきしゅん)さんは「金づちで打つ音が気持ちよかったです」と話しました。
児童に駒打ちを指導した緒方さんは「この体験を通してシイタケが嫌いな子どもがシイタケを食べるきっかけにしてほしい」と話しました。
▼パネルを使って原木シイタケができるまでを説明
▼児童一人一人に指導しる緒方さん
▼シイタケを使ったピザとパスタを食べる児童たち
▼児童と講師の皆さんの集合写真





