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旭志で採れたムラサキで鮮やかな染色体験(R8.1.26)

2026年02月02日

 1月26日に菊池農業高校で万葉集にも登場する多年草のムラサキを使った染色体験授業が行われました。菊池でムラサキの普及活動に取り組む坂本博(さかもとひろし)さん(高野瀬)や村田達郎(むらたたつろう)さん(西正観寺)らを講師に迎え、生活文化課の1年生18人が受講。昨年に続き2回目の開催です。


 ムラサキは白い花を咲かせる多年草で根にシコニンという色素を含み、飛鳥時代から貴重な紫色の染料や薬の材料として大切にされています。

 ムラサキが菊池地域に自生していたという書物を発見し、坂本さんや村田さんが主となり栽培を始めました。市内の中学校や高校でムラサキを使った染色体験を行い、ムラサキの普及活動をしています。


 まずは坂本さんと村田さんからムラサキやムラサキと菊池の関係性についての説明がありました。

 次に旭志むらさきの会の三池哲子(みいけてつこ)さん(川下)、水上妙子(みずかみたえこ)さん(姫井)、森滿子(もりみつこ)さん(妻越)が染色について実演形式で教えました。今回は旭志で採れたニホンムラサキの根とタマネギの皮を使用。生徒も染色液に布を浸して色を入れていく工程を体験し、きれいな紫やからし色の布が完成しました。完成した布は今後の授業で活用されます。


 体験した中山煌理(なかやまきらり)さんは「ぜひ家でもオリジナルの染色にチャレンジしてみたいです」と話しました。


▼タマネギの皮を使った染色液で布を染める生徒たち

染め   


 

▼ムラサキや伝統的な草木染めについて説明する村田さん

村田   


 

▼完成した布を持って記念撮影

集合   


 


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