10月27日(月)、インドネシアの中学生9名が旭志中学校を訪問し、中学生との交流を行いました。
菊陽町の英会話スクール「グローバルスマイルジャパン」が首都ジャカルタ近郊にあるキリスト教系のプルマタブンダ中の生徒を招いており、今回は教師2人とともに来日。
3か月に1回程度、オンラインでホームステイでの注意点や日本の文化を伝えるなどの交流を行っており、2年に1度、インドネシアから日本へ来日しています。
今回の来日では、インドネシアの学生がインドネシア文化を紹介したり民族音楽の演奏を行いました。また、旭志中学生が英語で校舎を案内したり、習字を教えたりしながら交流を行いました。
参加したインドネシアの中学生ダンカンさんは、「初めて日本に来たが景色もきれいで人も優しくてとてもよかった。習字がとても楽しかった。自分の名前を漢字で書けるように練習したい」と話しました。
旭志中2年の水上綺子さんは、「英語は苦手だけど、何とか伝えることができてよかった。インドネシアの民族音楽は、聞いていてとても楽しかった」と話しました。

