「九州お騒がせマルシェ」が5月18日にふるさと創生市民広場で開催されました。
九州移住ドラフト会議という九州に移住したい人と移住者を受け入れたい地域をつなげるマッチングイベントをきっかけに集まり、17の団体が特産品の販売やキッチンカーを出店し、各地の魅力をPRしました。
鹿児島県枕崎市はかつお節の削り体験を実施。枕崎市移住者の井上朝陽(いのうえあさひ)さんは「削る前のかつお節を見るのが初めてという人が多く、リアクションが面白かった」と話しました。
イベントを主催した菊池市地域おこし協力隊の甲斐友彦(かいともひこ)さんの元には「知らない地域について知ることができた」という参加者の声が寄せられ大盛況で終わりました。
▼商品の説明をする出店者