国道387号線沿いの花壇を手入れしている北原区の高木俊郎さん、惠子さん夫妻(高ははしご高)。先日植えたパンジーが通りを行く人々の目を楽しませています。
「自分が区長のときに草を刈って花を植え始めました。今年で14年目になります」と語るのは俊郎さん。月に1~2回草取りを行い、年2回、花の植え替えを行っています。来年6月ごろに植え替える予定だと話します。
「通りかかる人が喜んでくれたり、「きれいな花をありがとう」と声をかけてくれるのがうれしいです」と笑顔を見せます。
妻の惠子さんも一緒に活動しています。「主人が区長のときに隈府小学校から人権の花をもらったのですが、その花を育ててできた種を人に配ったり、毎年植えたりしています。」
「できるだけ続けていきたい」と語る高木さん夫妻。活動はまだまだ続きます。