「湯舟神楽」(9月14日)
令和7年9月14日に、旭志湯舟地区にある矢護神社で、市指定無形民俗文化財「湯舟神楽」が行われました。
矢護神社は、鎮西八郎為朝(ちんぜいはちろうためとも)が祭神を祀ったといわれています。内部には「源平合戦図」の絵馬数枚が飾られています。
神社では11時頃から神事が行われた後、神楽が奉納されました。今回の神楽の構成は太鼓1人、笛1人、舞人4人で、3つの舞が披露されました。
神楽が披露される頃には近所の方や子ども達たちなど多くの方が見に来られていました。
保存会の方のお話では、9月21日は25年に一度行われる年季祭が開催されます。9時30分から子ども太鼓、10時から神事、11時30分から神楽が行われる予定です。お知り合いの方とお誘いあわせの上、ぜひご覧になってください。
矢護神社での神事
湯舟神楽の様子