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菊之池保育園の園児とプロレスラー上村優也さんが交流(R7.07.11)

2025年07月22日

 7月11日にプロレスラーの上村優也さんが菊之池保育園を訪れ、2歳~6歳の園児約60人と交流しました。

 上村さんは2024年8月に右腕をけがして半年間欠場していました。その期間に日本全国の保育園や老人ホームでプロレスを知ってもらいたいと交流を開始し、現在も続けています。


 あいさつの後は、上村さんが行っている体づくりの紹介や相撲対決などをしました。上村さんはスクワットやブリッジを披露。スクワットは毎日千回行っているそうです。相撲対決では、園児が10人がかりでもびくともせず、子どもたちを持ち上げていました。


 会の途中には、園児たちの質問に答える時間もありました。

 東彩葉(ひがしいろは)さんは「どうやって戦うんですか」と質問。「相手にぶつかったり、投げたりして戦います」と話し、得意技のカンヌキスープレックスについても説明しました。

 大串歩未(おおぐしふみ)さんは「どれくらいご飯を食べますか」と質問。「いちばん食べていた時は卵を1日20個食べていました」と答えると園児たちから驚きの声があがりました。


 会の最後には、園児から手作りのメダルがプレゼントされました。

 上村さんは園児たちに「夢をかなえるためには夢に向かって頑張ることが大事。そのためにいっぱい遊んでいっぱいご飯を食べて大きくなってね。人にやさしくして、友達と仲良しでいてね」と伝えました。


▼相撲対決をする上村さんと園児

すもう

   


 

▼両腕の筋力で園児2人を持ち上げる上村さん
持ち上げ
  


 

▼上村さんの決めポーズである「太陽のポーズ」を園児に教えた
太陽
  


 


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