3月12日に花房小学校の6年生14人が、校庭の花壇に卒業記念の植樹を行い、アジサイの苗木を植えました。
地域や母校に愛着を持ってもらえるよう、佐々木章(ささきあきら)さん(広瀬)が発案し、今年で6回目です。
児童たちは、佐々木さんの自宅で2年間かけて育てた苗木16本を丁寧に植え、優しく土をかけて成長を願いました。
中𠩤慶吾(なかはらけいご)さんは植樹のサポートで参加していた祖父の中𠩤純一(なかはらじゅんいち)さん(広瀬)と一緒に植樹を体験し「おじいちゃんや同級生のみんなと思い出が作れてよかったです。花房小では明るくて元気なみんなと楽しく学校生活を送ることが出来ました。中学校では陸上部に入って休まず頑張りたいです」と話しました。
▼6年生と一緒に植樹をした地域の皆さん
▼植樹をする児童