令和7年2月24日(月)に、菊池市生涯学習センター(キクロス)大研修室で第8回菊池市景観まちづくりシンポジウムが開催されました。会場内には「第10回身近な風景自慢フォトコンテスト」や「ガーデニングコンテスト2024」の応募作品が展示されました。
あいさつ
▼江頭市長 挨拶
▼菊池市景観審議会の田中尚人(たなかなおと)委員長挨拶
第10回身近な風景自慢フォトコンテスト表彰
第10回身近な風景自慢フォトコンテストには47作品の応募があり、入賞5作品の表彰が行われました。
▼表彰の様子
受賞作品については下記リンクからご確認ください。
第10回「身近な風景自慢」フォトコンテスト受賞作品が決定しました(サイト内リンク)
パネルディスカッション「思わず歩きたくなる!菊池らしい魅力あふれるまちづくり」
熊本大学大学院先端科学研究部准教授の田中尚人(たなかなおと)様 が話題提供として菊池市まちなかデザイン会議の活動等の報告をされた後、 上記のテーマをもとにパネルディスカッションが行われました。
田中尚人様にコーディネーターを務めていただき、 パネリストは、熊本県立大学環境共生学部教授の柴田祐 (しばたゆう)様、(株)ビズユナイテッド代表取締役宮口直人(みやぐちなおと)様、台湾料理店「SUMI」店主坪井美紀(つぼいみき)様、江頭実菊池市長に務めていただきました。
ディスカッションでは、「菊池まちなか景観にどのような事を求めるのか」「飲食店業等を営んでいる立場から菊池市のまちなか景観への思い」など、景観づくりについて有意義な議論がなされました。又、シンポジウム参加者の方からも「菊池市の景観に対して感じていること」、「温泉街の賑わいやまちの活性化への思い」等貴重なご意見を頂きました。
菊池市らしい景観づくりについて有意義な議論がなされました。
▼パネルディスカッションの様子
みなさまのご来場ありがとうございました。
菊池市景観まちづくりシンポジウム連動企画 「菊池のまちなか歩き」を実施しました。
景観まちづくりシンポジウムで取り上げる菊池のまちなかを実際に歩いて感じてみようという目的のもと、景観まちづくりシンポジウムに先立って 「菊池のまちなか歩き」を実施しました。
参加者は普段の生活の中では気づかないまちなかの景観や、昔と現在でどのように景観が変化したのか、意見を交わしながら楽しくまち歩きを行いました。
今回のシンポジウムを受けて、どのようなまちなか景観を作っていくのかこれからもまちなかに足を運びながら皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
▼まち歩きの様子
みなさまのご参加誠にありがとうございました。