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第5回「癒しの里菊池」動画・写真コンテスト結果
第5回「癒しの里菊池」動画・写真コンテスト受賞作品決定!
第5回「癒しの里菊池」動画・写真コンテスト受賞作品が次のとおり決定しました。
今回は、動画部門に4点、写真部門に47点の応募がありました。たくさんのご応募ありがとうございました。
動画部門
グランプリ エントリーNo4「豊潤橋のFootpath」 撮影者:村上貴志さん
審査員講評 藤本周一氏
カット割りが上手で見やすく、ホームビデオらしいほのぼのと楽しげな雰囲気がよく伝わってきた。最後の女性の笑い声が印象的。せっかくのフットパスなので参加者目線で見える景色のカットもあればもっと良かったと思う。
準グランプリ エントリーNo3「菊池の逸品〜水田ごぼう」 撮影者:佐伯勝利さん
審査員講評 藤本周一氏
確かな撮影技術と編集力で、収穫から梱包までの情報が上手にまとめられていた。きれいすぎるカットばかりだと単調になってしまうので、もっと意欲的なアングルや惹きつけられるような作業風景のカットがあれば、さらに訴求力が高まったと思う。
※動画部門の市長賞は該当ありませんでした。
その他の動画部門応募作品
写真部門
グランプリ エントリーNo7「白龍に元気を貰おう」 撮影者:隈部力也さん
審査員講評
光と影のバランスが美しく、白龍の力強さを表現している。夕方の淡い光も夏祭りの雰囲気にマッチしている。
準グランプリ エントリーNo19「このみやおどり」 撮影者:谷川秀嗣さん
審査員講評
男性が女装して踊る姿が面白いということだけでなく、地域で大切に守られている伝統芸能であること、その古い歴史までも伝わってくる作品である。
市長賞 エントリーNo34「雨後参道」 撮影者:山村龍彦さん
市長講評
はかなくも美しい春を感じる作品。木に咲く桜ではなく、地面に散った桜に焦点を当ててあり、派手さはなくとも、そっと大事にしたい風景である。
どれも素晴らしい作品ばかりで、未来へ残したいと感じる風景ばかり。皆さんの菊池に対する愛と誇りを感じた。次回もぜひ応募していただきたい。
入選作品
審査員講評:金色に輝く水面がおしどりの美しさを引き立てている。
審査員講評:落ち葉の量が多く色も良い。奥には緑も残っていて紅葉と対比が美しい。
審査員講評:色を変えながら広がる花火がしっかり捉えられている。下の花火と色が違ってバランスも良い。
審査員講評:神楽を舞う子どもたちの姿がなんとも可愛らしい。地域で大切に受け継がれていることが分かる。
その他の写真部門エントリー作品
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