南北朝・菊池一族歴史街道推進連絡協議会総会
令和6年5月7日、福岡県うきは市るり色ふるさと館において、「令和6年度南北朝・菊池一族歴史街道推進連絡協議会(会長:江頭実菊池市長) 総会」が開催されました。
久留米市原口新五市長(代理)、八女市三田村統之市長、小郡市加地良光市長、うきは市高木典雄市長(※高木の「たか」ははしごのたか)、大刀洗町中山哲志町長、そして菊池市江頭実市長が出席して開催されました。
総会では、令和6年度の事業や予算、役員に関する議案が審議され、全て承認されました。総会終了後は、うきは市指定文化財「正平塔」及び国指定史跡「日岡古墳」について、現地視察研修が行われました。
「正平塔」前(左から、小郡市加地市長 、うきは市高木市長、菊池市江頭市長 、
大刀洗町中山町長、久留米市古賀市民文化部次長 )
南北朝・菊池一族歴史街道推進連絡協議会とは?
「南北朝・菊池一族歴史街道推進連絡協議会」は、福岡県久留米市、八女市、小郡市、うきは市、大刀洗町及び熊本県菊池市で構成し、域内に散在する南北朝時代の史跡や事跡等を地域活性化や観光に資する資産として磨き上げ、内外の関係(交流)人口の創出・拡大を促すことを目的としています。
本協議会では、南北朝時代や菊池一族に関する地域内の情報を共有発信して、交流人口の創出・拡大を進めていきます。