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山田王廷章〜幕末を生きた流浪の南画家〜

更新日:2015年6月10日

山田 王廷章(やまだ おうていしょう、1831-1903)

 山田王廷章は菊池市西寺に生まれ、名を終吉といい家は代々医業を継いだ。父守敬の傍ら私塾・精義堂を開き、漢学、医学を教えた。兄が病身のため途中から家業を継ぐが、のちに医業を離れて諸国を遍歴し、詩文書画を習得した。「王廷章」は号(ペンネーム)であり、ほかに北岳外史、王鶴、一落翁、鶴州王孟経などの号も持っていた。生涯の師範とした田能村竹田の精神を学び、竹田の画風を慕い南画家として名を馳せた。後に王廷章は中国に渡って、九江、清嘯らと同世代の画家と交流し南画を勉強し、儒学を精神的支柱として画業を展開しながら、数奇な一生を送った。

 

山田王廷章「山水図屏風」(個人蔵)
山田王廷章「山水図屏風」



 


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