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瀬川 富紀男〜日常を切り取るユーモラスな風刺的視点〜

更新日:2015年6月10日

瀬川 富紀男(せがわ ふきお、1949- )

 

 

瀬川富紀男



 

 

 瀬川富紀男は菊池市七城町橋田に生まれる。県立菊池高校卒業後、東京芸術大学美術学部油絵科に入学、1976年に同校卒業、1987年同大学大学院を修了。在学中2年時に独立展に初入選し、以降毎年同展に出品を続ける。その間、大橋賞を受賞し、1980年に中山賞、1982年独立展第50回記念賞、1984年独立賞、1985年児島賞、1986年独立賞(2回目)、1987年独立展第55記念賞と各受賞を重ね、翌年には39歳の若さで独立美術協会会員に推挙される。

 瀬川富紀男の作品は、日常的な情景をモチーフにしながら、ユーモラスな風刺的思考で特異な視覚印象を的確に表現することで、自己の世界を築いている。とりわけ左右の対象性、正面向きと後ろ向きというような構図による作品は、現実と虚構という二重性の暗示を与えている。鏡をモチーフに、その虚像の世界に映る人間の意識を描き出し、見る者と見られる者との人間心理をユーモラスな図像で表現する画家である。東京都足立区の自宅にアトリエを構えて制作に余念がない。

 熊本県立美術館に作品「鏡考一化」(1987年作S100)、「北」(1986年作P30)の2点が収蔵されている。

 

 

瀬川富紀男「花占」

花占



 


お問い合わせ

菊池市役所 教育委員会 生涯学習課 社会教育係
電話番号:0968-25-7232この記事に関してお問い合わせする


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