先日、本市のごみを搬入しております、環境美化センター再資源化工場(菊池郡大津町)において、不燃ごみの破砕作業中に発煙する事故が発生しました。作業員が発見後、速やかに対応したため、大事には至りませんでしたが、発煙の原因は不燃物(黄色いごみ袋)に混入していたリチウムイオン電池でした。
日頃から市民の皆様一人一人に、正しくごみを分別して排出する意識を持っていただくことで、このような事故を未然に防ぐことができます。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
今回の事故の原因となりましたリチウムイオン電池は「特定品目」であり、「不燃物」には分類されません。
また、"小型家電"を排出する場合は、"電池類"を取り外してください。
取り外した"電池類"は「特定品目」として排出をお願いします。
"電池類の取り外せない充電式小型家電"に関しても「特定品目」になります。 (※おおよそ20cm四方を超える大きさのものを除く)
ごみの分別方法についての詳細は、以下のサイト内リンクをご参照ください。
令和7年4月より分別方法が一部変更となっております。詳しくは以下のサイト内リンクをご参照ください。
「特定品目」の内容の一部変更について(令和7年4月~)(サイト内リンク)
充電池(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー等)の窓口回収場所の追加について(サイト内リンク)
(↓発煙後の様子)



