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充電池(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー等)の窓口回収場所の追加について

2025年10月29日

 令和7年8月1日(金)より、充電池(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー等)の、市役所環境課窓口での回収を開始しておりますが、令和7年11月4日(火)より、各支所(七城・旭志・泗水)においても、回収を開始いたします。

 膨張したもの、破損したもの、リサイクルマークのないものに関してもお持ち込みいただくことができます。


【令和7年11月以降の窓口回収場所】
  • 本庁 環境課窓口
  • 七城支所 市民生活課窓口
  • 旭志支所 市民生活課窓口
  • 泗水支所 市民生活課窓口


【注意点】

 本庁、支所ともに開庁時間のみの受付となります。

 ・家庭から出たごみに限ります。

 ・携帯電話・スマートフォン・タブレットは「不燃物」として出してください。

 ・充電池は、絶縁のため+極と-極をセロハンテープ等で貼ってから出してください。

 ・電動アシスト自転車用バッテリーを除き、電池類は、おおよそ20㎝四方以下のものに限ります。

  20㎝四方を超えるものやソーラーパネルを含むものは、受入できません。販売店や専門の処理業者にご相談ください。

 ・鉛蓄電池(自動車用バッテリー)は受入できません。販売店や専門の処理業者にご相談ください。



 なお、充電池(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー等)は令和7年4月より、「特定品目」として、各地区のごみの集積所へお出しいただくこともできます。

 詳しくは以下のページをご確認ください。

 「特定品目」の内容の一部変更について(令和7年4月~)(サイト内リンク)


充電池(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー等)を不燃物として出すことはできません。

 本年5月に、菊池広域連合環境美化センター再資源化工場(大津町)において、不燃物に混入していたリチウムイオン電池が原因で、白煙があがり、その後の確認作業の際に火種も確認されています。

 誤った分別方法により出されたごみが原因となって火災事故が発生し、作業員や家庭ごみ集積所付近の住民の命が脅かされる危険性もあります。加えて、そのような火災事故が原因で施設の稼働を停止した際には、ごみの処理が出来ないばかりか、施設の修繕費用が発生するなど、市民生活に多大な影響を及ぼす可能性もあります。

 ごみの排出の際は、本市の分別ルールに従っていただきますようご協力をお願いします。

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