昨年から菊池松囃子能場で日本舞踊を披露されている「舞踊団花童＆はつ喜」が、8月19日（土）19時から松倉家住宅（菊池高校正門前）で、日本の踊りを楽しむ座談会を開催されました。

最後は、故・氏岡百枝さんが平成25年、103歳のときに作られた「感謝の詩」をメロディーに乗せた曲を、花童メンバーと参加者の皆で、しゃもじを手に取って楽しく踊り、終わりの時間を迎えました。

参加者からは、「すごく近くて親しみを感じられた。」「日頃どのように練習されているかなど分かって良かった。」などの感想がありました。

「舞踊団花童＆はつ喜」主宰の中村花誠さんは、「皆様に日本舞踊をもっと身近に感じてもらいながら、踊りを通してまちおこし、地域づくりのお手伝いができれば」とのことでした。

次回は8月26日（土）19時から、松倉家住宅で開催されます。皆様のご来館をお待ちしております！