食生活改善推進員協議会(ヘルスメイト)とは
「私達の健康は私達の手で」をスローガンに食生活を中心とした健康づくりのボランティア活動を行っている人たちをいいます。
「共に勉強して、共に育とう」をモットーに、健康づくりの「案内役」として食生活に対する生きた知恵を貸してくれる人たちです。
<組織の概要>(令和7年3月作成)
菊池市食生活改善推進員協議会
会 長 岩下 千保美
事務局 菊池市役所 健康推進課 健康推進係
現在87名の会員で活動しています。
幼児から高齢者まで幅広いライフステージにおいて食を通じた健康づくり活動を行っています。
<取組内容>
生涯にわたって健康で豊かな人生を送るために子どもから大人まで幅広いライフステージで活動しています。
子どもたちには、親子食育教室を実施し、食育の5つの力をもとに教室を実施しています。
また、郷土料理の伝承を目的とし、市内の小中学校等で伝承料理教室を実施しています。
大人の方に対しては生活習慣病予防を目的に教室を実施したり、市主催のイベントにおいて、食のコーナーを担当し、献立の提案や1日分の野菜の計量など正しい食知識の普及を図っています。
災害時に備えたパッククッキングの普及にも力を入れており、市の防災訓練では炊出し活動も行いました。
<年間の主なイベント等>
○教室関係
・親子クッキング
・伝承料理教室
・生活習慣病予防関係の教室
・低栄養予防教室
ヘルスアップ教室
ヘルスメイトになるには、菊池市で実施している養成講座(ヘルスアップ教室)を修了しなければなりません。