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SDGs 17の目標

17.パートナーシップで目標を達成しよう
  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任、つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • 平和と公正をすべての人に
  • パートナーシップで目標を達成しよう

「地方創生シンポジウム㏌癒しの里菊池」が開催されました!(R7.8.23)

2025年09月16日

 令和7年8月23日(土)に、国際ホテル菊池笹乃家で「地方創生シンポジウム㏌癒しの里菊池」が菊池市とまちづくり民間団体の「まちのたねラボきくち」の共催として開催され、約150名の参加がありました。

 はじめに、江頭市長から「菊池市が目指す共創社会と癒しの里戦略」と題して基調講演があり、まちづくりに関して、自分事として捉え、自ら考え、一致団結して取り組んでいただきたいこと、観光・文化・自然・歴史などの資源を活用しつつ、人材育成と市民参画を軸に地方創生に取り組んでいくことが述べられました。

 次に、内閣府地方創生推進事務局の大瀧洋参事官から「多様な主体の連携による『地方創生2.0』の推進」と題して他地域の事例や地方創生2.0は単なる人口維持ではなく、経済力+生活環境+地域魅力の三位一体であること、若者・女性の定着が重視されていること、官民連携・地域主体の活動が成功の鍵であることなどが述べられました。

 最後に、パネルディスカッションとして、「共創による菊池らしさを活かしたまちなかデザイン」をテーマに熊本大学田中准教授をコーディネーターとして地域代表のパネリストの皆さんと多様な立場の人々の協働による持続可能なまちづくりについて意見が交わされ、パネリストから菊池らしさについて、「温泉、歴史、食材の豊かさ」や「地域住民の繋がり」、「地域の文化歴地」、「自分らしくいられること」などの意見がありました。

 

【基調講演】 江頭 実 

題:「菊池市が目指す共創社会と癒しの里戦略」

【記念講演】 内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部事務局 参事官 大瀧洋氏

題:「多様な主体の連携による『地方創生2.0』の推進」

【パネルディスカッション】

テーマ:「共創による菊池らしさを活かしたまちなかデザイン」

 ■コーディネーター 熊本大学大学院 先端科学研究部 准教授 田中 尚人 氏

 ■パネリスト 内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部 事務局 参事官 大瀧 洋 氏

       まちのたねラボきくち代表 まるかファーム代表 狩野 唯 氏

       (株)えいあんじゅ 代表取締役(野草カフェ&サウナ 月と小屋)上野 美和 氏

        菊池温泉 城乃井旅館 女将 城 佐和子 氏

        菊池市長 江頭 実


あいさつする江頭市長   


 


共催のまちのたねラボきくち代表の狩野氏   


 


内閣府大瀧参事官の講演   


 


会場の様子   


 


パネルディスカッションの様子   


 


集合写真   


 


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担当部署:菊池市役所 政策企画部 市長公室 政策企画係

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