菊池市菊まつり推進委員会の活動の一部を紹介します。
5月30日(火)は、菊池北中学校で、緒方会長、角田副会長、廣松部会長、佐々部会長、村上部会長、後藤部会長、宮川事務局長が菊の育成指導を行いました。
菊池北中学校の生徒さん125名と先生みんなで差し芽の作業を行いました。
今年は生徒一人あたり2鉢育成されます。
菊まつり推進員の方々が選定された芽を配ります。
芽をポットに差し込む前に根に発根促進剤を付けます。
割り箸で土に穴をあけて3cm程差し込みます。
きれいな菊を咲かせるために丁寧な指導が入ります。
全部で250ポットの苗が出来上がりました。
何色でどんな種類の菊が咲くのかは育ててみてからのお楽しみとのこと。
学校支援員の菅光里(かんひかり)先生も差し芽を体験されました。
生徒を代表して3年生の池邉千有咲(いけべちゆさ)さんからお礼の言葉をいただきました。
菊まつり推進委員会ではこれからも市内学校の菊育成を支援していきます。