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九州産廃(株)の溶融キルン式焼却施設が閉鎖されます

2018年11月01日

九州産廃(株)の溶融キルン式焼却施設(菊池市原地内)は、平成26年3月28日、三者(市・九州産廃(株)・県)による「溶融キルン式焼却施設に関する合意書」、平成26年7月14日に成立した「溶融キルン式焼却施設の閉鎖及びこれに係る補償等に関する調停」により、平成30年11月17日を期限として閉鎖されます。

なお、溶融キルン式焼却施設閉鎖後も、九州産廃(株)において環境保全に十分配慮しながら最終処分場に伴う浸出水処理などの維持管理を適切に実施し、市及び県でも引き続き地下水等のモニタリング調査を関係法令等に基づき行っていきます。

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