人口の急激な減少と高齢化を背景として、高齢者や子育て世代にとって、安心できる健康で快適な生活環境の実現や、財政面及び経済面において持続可能な都市経営を行う必要性が高まっており、平成26年の都市再生特別措置法の改正により、居住機能や福祉・医療・商業等の都市機能の立地、公共交通の充実に関する包括的なマスタープランである「立地適正化計画」が制度化されました。
本市においても、人口減少と高齢化においても持続可能なまちづくりを推進するため「菊池市立地適正化計画」を策定しました。
菊池市立地適正化計画では概ね20年後の将来を見据え、まちづくりの基本的な方針や、居住を誘導する「居住誘導区域」、商業や医療などの都市機能を誘導する「都市機能誘導区域」を定めています。
菊池市立地適正化計画
- 目次-第1章(PDF 約1MB)
- 第2章(2-1から2-2)(PDF 約16MB)
- 第2章(2-3から2-6)(PDF 約15MB)
- 第3章(PDF 約539KB)
- 第4章(PDF 約10MB)
- 第5章(PDF 約4MB)
- 第6章(PDF 約2MB)
立地適正化計画に基づく届出制度について
菊池市立地適正化計画の公表により、都市再生特別措置法に基づき、居住誘導区域外での一定規模以上の住宅の建築行為等や都市機能誘導区域外での誘導施設の建築行為等の際には、行為に着手する日の30日前までに市への事前の届出が必要になります。
事前届出制度の開始年月日
平成29年3月31日(金)
届出の手引き、届出様式、添付書類などの詳細については、下記リンク先のページをご参照ください。
パブリックコメントの結果について
パブリックコメントの結果については、下記リンク先のページをご参照ください。
市民意識調査について
平成27年度に実施した市民意識調査の結果は下記ダウンロードファイルをご参照ください。