エアゾール缶、使い捨てライターの捨て方について
エアゾール缶、使い捨てライターは正しく捨ててください!
中身が残ったまま捨てられたエアゾール缶(カセットガス缶、スプレー缶等)や使い捨てライター等が原因でごみ収集車両が火災になるというケースが問題となっています。
菊池市でも平成23年4月にごみ収集車両火災が起きています。
エアゾール缶や使い捨てライターの正しい捨て方をもう一度確認して、火災や事故が起こらないようご協力をお願いします。
エアゾール缶、使い捨てライターの捨て方
エアゾール缶、使い捨てライターは、下記のようにして捨ててください。
- 必ず中身を使い切ってから捨ててください。
- ガスが残っている場合は、火の気のない風通しのよい屋外でガス抜きを行ってください。
ごみに出すときは、「家庭ごみ収集カレンダー」に沿ったごみ分別を徹底し、決められた日に出すようお願いします。
「菊池市ごみ収集カレンダー」を参考にしてください。
ライター等の販売が規制されます。
子どもの安全を守るため、いわゆる使い捨てライターや多目的ライターの販売規制が開始されました。
ライターによる火災事故を防止するためにも、ご協力お願いします。
参考HP
エアゾール缶、使い捨てライターのガス抜きについて、詳しくは下記のHPを参考にしてください。
- 社団法人日本ガス石油機器工業会(http://www.jgka.or.jp/)
- 社団法人日本喫煙具協会(http://www.jsaca.or.jp/)
- 社団法人日本エアゾール協会(http://www.aiaj.or.jp/)
ライター等の販売規制に関する情報について、詳しくは下記のHPを参考にしてください。
- 経済産業省製品安全ガイド(http://www.meti.go.jp/product_safety/)
追加情報
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