「セーフティネット保証5号」【対象業種の指定について】

【10/1　更新】セーフティネット５号の指定期間、指定業種を変更しました。

※セーフティネット４号については、令和６年６月３０日に取り扱いを終了しました。

新型コロナウイルス発生に伴い、各省庁等の支援策が発表されております。

随時更新をおこなっていきますので、下記リンク先をご確認ください。

経済産業省は、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、同感染症の影響を受ける業種に属する中小企業者の業況が悪化していることを踏まえ、中小企業者の資金繰り支援措置として、セーフティネット保証5号の対象業種の追加指定を行うことを決定しました。

指定業種:令和６年10月１日～令和６年12月31日まで

※今後の業況に応じて、対象業種を追加する可能性もあります。

※指定期間とは、中小企業者の住所地を管轄する市区町村長に対して事業者が認定申請を行うことができる期間をいいます。

(イ)指定業種に属する事業を行っており、最近3か月間の売上高等が前年同期比で5%以上減少していること。
(ロ)原油価格の上昇により、製品等に係る売り上げ原価のうち20%以上を占める原油等の仕入れ価格が20%上昇しているにもかかわらず、物の販売又は役務の提供の価格(加工賃を含む。)の引上げが著しく困難であるため、最近3カ月間の売上高に占める原油等の仕入価格の割合が、全年同期の売上高に占める原油等仕入価格の割合を上回っていること。

【指定業種に属する事業のみを行っている場合】

【主たる事業者(最近1年間の売上高等が最も大きい事業)が属する業種(主たる業種)が指定業種である場合】

【指定業種に属する事業の売上高等の減少が申請者全体の売上高等に相当程度の影響を与えている】

中小企業向け