きくち未来創造塾 高校連携とは
本市では、地域課題と地域資源を結びつけ、持続可能なビジネスモデルを創出する「CSV人材」を育成するため、令和4年度から熊本大学と連携して「きくち未来創造塾」を開講し、これまでに41名の修了生(地場企業の若手経営者など)を輩出してきました。
昨年度から新たな取り組みとして、この活動を市内の高校へ広げた「高校連携事業」が始動しています。
高校の探究学習の時間を活用し、本塾の修了生と高校生が対話を通じて、将来の自分らしい働き方や生き方、地域との接点を見出し、次世代を担う人材を育成することを目指しています。
今回、菊池農業高校の2年生約120名向けに、下記の通り2日間にわたり講義を実施しました。
この高校連携事業は、菊池農業高校をはじめ、市内すべての高校で始動しており、順次各校にて開講していく予定です。
次世代を担う若者たちの成長と、地域との新たな繋がりにぜひご期待ください。
※CSVとは…企業や事業者が社会課題の解決と経済的価値(付加価値や利益)の創出を両立させること
講義の内容(1日目/令和8年5月14日)
1日目の講義は熊本大学の金岡 省吾教授による講義を実施。「人口減少が起きるメカニズム」、「人口減少が引き起こす地域課題と地方創生」について学びました。
〈講師〉
熊本大学 教授・副学長/共創学環長 金岡 省吾 氏
熊本大学 准教授 研究開発戦略本部 地域連携戦略部門 尾山 真 氏
講義の内容(2日目/令和8年5月28日)
2日目の講義はきくち未来創造塾の修了生による講義を実施。今回は「地域の現状や課題を知り、自分事として捉えられるようになる」、「地域で活躍する修了生を見て将来地域とどのように関わっていくか考える」を講義の目的とし、修了生はきくち未来創造塾で学んだことや、地域課題解決に向け自身が取り組んでいる内容について講義を行いました。
講義を受けた生徒からは「菊池のために深く考えている大人がいることを知れた」、「それぞれの講師が地域課題解決方法を見つけていてすごいと思った」、「都会よりも、地域で自分の強みや輝きを最大限生かすことがかっこいいと思った」などの感想を得ることができました。
〈登壇者(順不同)〉
| 番号 | 氏名 | 事業所名 |
| 1 | 飯田 真衣 | (株)アイシア |
| 2 | 狩野 唯 | まるかファーム |
| 3 | 緒方 洋 | 緒方牧場/(一社)ファームここから |
| 4 | 甲斐 友彦 | (一社)ちいきのコト |
| 5 | 佐藤 由紀 | cafezakka bb |
| 6 | 上野 美和 | (株)りあんじゅ/月と小屋 |
| 7 | ダイロフ美香 | (一社)エデュスポ菊池/七城走ろう会 |
| 8 | 吉田 黄司 | 海と空 |
| 9 | 冨岡 洋三 | 合同会社くまもとごはん |
| 10 | 杉本 翼 | 木編Books |
〈講義の様子〉











