2月23日(金)~25日(日)にかけてプラチナ「森の学校・きくち」を開催しました。今回で8回目を迎えるこの事業は、本市の次世代を担う中学生を対象に、森林に囲まれた自然の中で、生きる力と未来のリーダーとしての素養を育む機会を提供するものです。
普段では直に接することができないような「日本、世界をリードし活躍されている講師陣による講義」と「現在から未来へ向かい、多様な解を考えてみようをテーマに行うワークショップ」の2つを柱とした研修です。
東京大学未来ビジョン研究センターの菊池康紀教授とプラチナ構想ネットワーク事務局にご協力いただき、3日間の短い期間でしたが、生徒自ら考え、グループで活発な意見を出し合い、最終日に素晴らしい発表を行いました。