高病原性鳥インフルエンザ九州内発生
令和6年11月20日、鹿児島県で今シーズン九州初となる高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。
九州内の養鶏場での発生及び国内における広範囲な野鳥での感染確認により、県内でも発生リスクは非常に高い状況にあります。
養鶏農家の皆様は農場内、出入口の消毒等、飼養衛生管理基準に基づいた管理をよろしくお願いします。
※鳥インフルエンザが発生した場合でも、感染が確認された鶏のお肉や卵が市場に出回ることはありません。(発生農場の鶏や卵は出荷されません)
※鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザが人に感染する可能性はないと考えられております。