循環型社会形成推進地域計画とは
循環型社会形成推進地域計画とは、平成16年度の「三位一体改革」により、従来の補助金制度を廃止し、平成17年度より新たに創設された「循環型社会形成推進交付金」を受けるために必要な計画で、5ヶ年程度の当該地域の廃棄物処理・リサイクルシステムの方向性を示すものです。また、ごみ減量等の目標値を設定し、目標値を達成するための施策や整備が必要となる施設を位置づけ、国や県と協議しながら計画を策定していきます。ここで位置づけた施設の建設費等に、循環型社会形成推進交付金が交付されます。
なお、本計画の期間が終了した後は事後評価を行い、本計画に定められた目標値が達成できたかどうかの確認が必要になります。
菊池市では、平成18年から平成23年の5年間を計画期間とした「菊池市循環型社会形成推進地域計画」、平成23年から平成28年の5年間を計画期間とした「菊池市循環型社会形成推進地域計画(第2期)」を策定しています。
計画の内容、事後評価等については下記を参照してください。
- 菊池市循環型社会形成推進地域計画書(計画期間:平成18年~平成23年)(PDF 約6MB)
- 目標達成状況報告書(PDF 約272KB)
- 菊池市循環型社会形成推進地域計画書(第2期)(計画期間:平成23年~平成28年)(PDF 約3MB)
- 菊池市循環型社会形成推進地域計画書(第2期)※H26.3月変更(PDF 約2MB)
参考HP
下記リンクをクリックしてご覧ください。