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ごみを捨てる際は、貴重品等の混入に十分注意してください

2012年08月28日

ごみを捨てる際は、貴重品等の混入に十分注意してください!

市が収集を行った可燃ごみの中に、誤って貴重品等を混入してしまったという連絡を何度か受けています。

可燃ごみは収集を行ったあと、ごみ処理施設のごみピットに搬入され、焼却もしくはRDF(固形燃料)化処理されます。ごみピット内は深さが8メートルほどあり、内部では生ごみなどの有機物等により硫化水素ガス(火山の噴火口にたまっているガスと考えてください)が発生しており大変危険なため、誤って貴重品等を混入された場合でも探し出すことができません。

硫化水素は空気より重いため、ごみピット内から出ることはありませんが、施設内の作業員もごみピット内に入ることはできません。

一度ごみを収集したあとは、再び個人へ戻すことはできません。

ごみを捨てる際は、貴重品等の混入がないよう十分注意するようにしてください。

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