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環境状況(大気・水質・ダイオキシン・放射線・防疫)

Environmental conditions (air, water, dioxin, radiation, quarantine)

光化学スモッグに関するQ&A 23〜28

2014年09月25日

実施機関の役割 

Q23注意報等の発令の連絡は?

本市は平日、休日にかかわらず早急に連絡がとれるように熊本県環境保全課に連絡先を登録しています。

Q24発令されたときの対処方法

本市では、あらかじめ定めている連絡先に発令情報を周知するとともに、熊本県環境保全課(096-333-2269)、菊池保健所(0968-25-4135)と共に環境課(0968-25-7217)に相談窓口を設置して、関係者や市民からの相談を受け付けます。

Q25被害が発生しないようにするためには?

高濃度の光化学オキシダントを含む外気から避難することが第一と考えられます。できるだけ屋内に入り、窓を閉めるよう指示してください。学校等で行われる野外での運動は、息が荒くなること等により被害発生の可能性が高まりますので控えるよう周知してください。

Q26被害が発生したときはどうすればいい?

目のチカチカやのどの痛み程度であれば、洗眼やうがいを行い、安静にしておくよう指示してください。しばらくしても回復しない、せきが止まらない、呼吸が苦しい等重症化が考えられるときには、医師の診察を受けるよう指示してください。

Q27どうやって知らせる?

オキシダント濃度が上昇し、注意報等を発令したら、熊本県環境保全課は報道(テレビ、ラジオ等)、関係する市や町に情報提供し、周知を依頼するとともに、「熊本県ホームページ」や「そらまめ君」(予報を除く)への情報掲載を行います。連絡を受けた本市では、防災行政無線による市民への周知、学校等関係施設への電話等による周知を図ります。

Q28光化学スモッグメールについて

熊本県では、関係機関担当者への光化学スモッグ発令情報を知らせるため「光化学スモッグメール」を配信します。

実施機関担当者や学校等関係者の方々への登録の周知をお願いします。(各機関3名以上の登録をお願いします。)

登録要領はQ14《その2光化学スモッグ注意報等情報を携帯メールに一斉配信》のとおりです。

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