七城老人福祉センターの温泉施設において、施設を利用した高齢者1名がレジオネラ症を発症していることが判明しました。
レジオネラ菌は、自然界(河川、湖水、温泉など)に生息している細菌ですが、簡易検査により施設の浴槽からレジオネラ菌が検出されたため、現在、入浴施設の安全性を判定する基準値を調べる培養検査を行っております。
結果につきましては、6月10日以降に判明する予定です。
安全性が確認されるまで、施設の浴槽の利用は停止することとし、隣接する七城ふれあいプラザにつきましても、念のため施設の消毒等を実施し、利用を停止します。
培養検査の結果が判明しましたら、再開の時期等について改めてお知らせ致します。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。