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高齢者の肺炎球菌ワクチン接種の経過措置終了について

2024年01月12日

肺炎イラスト  経過措置対象者の接種は令和6年3月31日で終了となります。

 平成26年から高齢者肺炎球菌ワクチンが定期接種となり、65歳以上100歳までの5歳刻みの節目年齢のかたを経過措置の対象として接種を実施していますが、今年度で経過措置の対象となるかたの接種が終了となります。

 今後、接種の対象にはなりませんので、今年度対象となっているかた(対象のかたには通知を送付しています)で、接種を希望される場合には、令和6年3月31日までに接種をしてください。

 ただし、過去に接種したことがある(自費接種を含む)かたは、対象外になります。

【令和5年度までの対象】

 当該年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる(なった)かた

【令和6年度以降の対象】

 ・65歳のかた

 ・60歳から65歳未満のかたで、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有するかた及びヒト免疫不全ウィルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有するかた(身体障害者手帳1級相当に該当)


【接種方法】 ※今年度接種対象者に限る

 ・今年度の対象の方には接種券を送付しています。(紛失されたかたは、再発行できますのでお手数ですが健康推進課窓口にお越しください。)

 ・接種希望のかたは、委託医療機関に予約してください。

 ・接種の際には接種券自己負担金(3,200円)健康保険証を医療機関に持参してください。


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