過日のことでした。6年生の子どもたちが私たち職員に、「ぜひ 来てください」というメッセージを書いた招待状を渡してくれました。そこには、2月28日の「ドッジボール大会」と、3月7日の「先生方への感謝の会」の二つのご招待が書かれていました。2月28日の「ドッジボール大会」は、職員対児童(子どもたち)です。子どもといっても6年生です。上手な子どもたちがたくさんいます。それでも、私たちも負けるわけにはいきません。くれぐれも怪我のないようにと注意をしながら、その時を迎えました。6年生の司会進行で始まりました。4時~4時30分の限られた時間ではありましたが2試合行うことができました。
前述のとおり、私たちも真剣です。負けるわけにはいきません。こどもたちも真剣です。勝利すると「・・・・」というごほうびがまっていたようです。そのことも「6年生の気迫」に拍車をかけていたようです。
6年生の号令のもと、いよいよ試合開始です。真剣勝負ではありますが、6年生とこうやってドッジボールができるのは楽しいものです。しかも、おそらく、今後、このような形で6年生とゲームを楽しむことはないと思います。そういう意味でも非常に大切なゲームです。
以下にゲームの様子をお伝えします。動画ではありませんが、子どもたちや先生方の表情などから、ゲームがどのように進んでいったのか流れる映像として、写真のそれぞれの場面を見ていただければと思います。
試合終了後は、「閉会の言葉」を「感謝」という言葉も含めて伝えてくれました。心温まる言葉でした。
さて、試合は、いったいどちらが勝利したのでしょう。下写真を見て予想してください。
6年生のみんな、楽しいひと時をありがとう。