今朝のことでした。いつものように正門(校門)のところで子どもたちとあいさつを交わしていた時です。掲示板を見た時「ん?」と思いました。どうも、昨日までと掲示板が「似ているけど違う」そんな感じがしたのです。ガラスに氷が張っていましたので、その「ん?」が何なのかよくわかりませんでした。そこで、近くで見ることにしました。すると、そこには、今までになかった「1年生の子どもたち一人一人から卒業生へのメッセージ」が添えられているではありませんか? 「卒業 おめでとう」タイトルと共に。
登校してきた6年生に聞くと、「昨日帰るときに気づきました」とうれしそうに話してくれましたた。大坂先生や濵村先生のメッセージもあります。
私は、氷が貼っているガラス面をハンカチでふき取り、一人一人のメッセージを写真に撮らせてもらうことにしました。長い文章(言葉)ではありませんが、そこには、しっかりと6年生へのお礼の気持ちが込められていました。
以下が、1年生や先生方のメッセージです(順不同です)。
1年間、お世話をしてくれた6年生への1年生の感謝の気持ちがぎっしり詰まった紙飛行機です。