「朝のあいさつ」に頼もしい仲間が増えました。運営委員会の子どもたちです。過日、運営委員会担当の大溝先生から今年度も運営委員会の子どもたちが「朝のあいさつ運動をしたいと言っています」という話をいただきました。私からすると本当にうれしい話でした。「朝のあいさつ」、子どもたちと正門で交わしていますが、そのあいさつに仲間が増えるのですからこんなに力強いことはありません。時間は、午前7時30分~午前7時50分までの20分間です。「どのくらいの期間するのですか」と尋ねると、なんと、5月一杯だそうです。土日を除けば約15日間です。
そんな「あいさつ運動」の初日(6日)がやって来ました。運営委員会の子どもたちは、みんなより少し早く登校です。簡単なことではないと思いますが、そんな姿を見てうれしくなりました。
初日は、6年生二人、5年生一人があいさつ運動に立ってくれました。私は、門の手前でその様子を見ていました。「子ども同士がお互いにあいさつを交わし合う」、すてきな光景です。
次の日は雨模様でした。それでも、運営委員会の子どもたち頑張ってくれました。
この日は、4年生の運営委員会の子も頑張ってあいさつ運動をしてくれました。運営委員会のこの活動の企画名は、「あいさつのうでをみがこう」だそうです。目的は「西小のあいさつのうでをあげるため」となっています。何とも力強くユニークな言葉です。この1か月間で、みんながさらに「あいさつのうでをあげてくれる」ことを願っています。
頑張れ、運営委員会の子どもたち。そして、泗水西小のみんな!!
ひびき渡れ!!「おはようございます」「さようなら」!!