去る5月6日(木)の3時間目、「梅ちぎり」を行いました。この「梅ちぎり」、昨年度は学校が臨時休校中だったこともあり、いつも梅のお世話をいただいている地域の皆様、PTA執行部の方々、それに教職員で行いました。しかし、今年は、1年生~3年生が参加し「梅ちぎり」を行うことができました。1年生はもちろん初めての経験ですが、2年生も昨年度やっていませんので初めての経験となります。ということは、経験したことがあるのは「3年生のみ」ということになります。3年生にとっても 久しぶりのことなのでさぞかし楽しかったに違いありません。
最初、代表の春田勝子様よりお話がありました。子どもたち春田様のお話を聞いて、ますます「梅ちぎり」の気持ちが高まったように感じました。その他にも、いつも梅でお世話になっている地域の方や保護者(執行部)の方にもご協力をいただきました(皆様、ご多様な中、誠にありがとうございました)。
以下に梅ちぎりの様子を写真で少し紹介させていただきます。たくさんの梅が枝から落ちてくるたびに大きな歓声が沸き起こっていました。 「わー、すごーい」「とりきれないや~」「まだまだ、あそこにも」「こんなにとれたよ~」等々。
今年は、去年に比べると「たくさん、たくさん」収穫できました。これも、みんなが一生懸命に頑張ってくれたからです。今後は、「梅ジュース」や「梅干し」を作ったりしていきます。
「梅」は、本校の伝統・誇りです。みんなでしっかりと頑張り守り育てていきましょう。