過日、休みの日に学校に来た時のことです。運動場で子どもたちの野球の練習試合があっていました。私もその様子を少しだけ見させていただきました。監督の川上将司様とお話をしたときのことです。運動場にはみ出ている樹木の枝の話になりました。「よければ伐採させていただければ」というお話がありました。私も、本校の友情の森の樹木、結構成長し、枝などが運動場や校舎にかかるなどして危ないのではと思う場所が数か所ありました。川上様に言っていただいた場所も、その場所の一つでした。
上写真テントの前方に見える樹木がその木になります。「そうですか。よろしいですか」とお話をすると、「いいですよ。いつも(運動場を)使わせてもらっていますので」ということでした。そして、本日の朝のことです。学校に来てみると、その樹木が見事に伐採されていました。全体的に伐採をされていたので重機などを使って大がかりの作業ではなかったかと思います。
加えて、運動場の周りの除草もしてありました。
本日朝、お礼の電話をさせていただきました。お聞きしますと、泗水ウエストレイズの保護者(残念ながら本校の子どもたちはいません。昨年度は2名いましたが)、約10名で作業していただいたとのことでした。お礼を申し上げると、電話でも「いつも使わせていただいていますので」とのことでした。
泗水ウエストレイズの保護者、関係者の皆様、大変な作業をしていただき誠にありがとうございました。この場をお借りしましてお礼申し上げます。