本日は、朝から雨でした。実は、昨日が「プール掃除」の予定でしたが雨のため順延にしました。しかし、子どもたちは、「早くプール掃除をやりたい!!」と思っていたようです。昨日、プール掃除の延期を校内放送で伝えた時には、1年生の子の中には涙ぐんでいた子もいたようです(1年生の子どもとの会話から)。そして、今日。しかし、今日も朝から「雨」。子どもたちさぞかし「心配」だったに違いありません。ですが、午後には雨もあがるという予報でしたので5時間目と6時間目に実施することにしました。さて、今日は本当にできたのでしょうか?このことについては次回のブログでお伝えします。
そんな「プール(水泳)」の時期がやって来ています。「水泳での事故を防ぐ」のは私たち職員の責務です。このようなことから本日、夕方、職員による「救命救急講習」を行いました。講師は、本校の養護教諭の春木先生です。春木先生、実は、看護師の資格も持っておられます。このようなことから講師をお願いしたのですが、初任とは思えない的確な指導をしていただきました。
上写真は春木先生が、私たちに講話をされている様子ですが、この後、実技でも指導をしていただきました。講話等を踏まえ、私たちの実技となりました。分からないところは春木先生に尋ねながら行いました。
井上先生(下写真右)も詳しかったので知っていることを他の先生に伝えておられました。「子どもの場合は、こんなやり方もあるよ」といった具合に。
今回、上記のような講習(実技)を行いましたが、実際に心肺蘇生を行ったりAEDを使ったりすることが無いよう、「事前の体調の確認」、「準備運動をしっかり行う」、「子どもたちの様子を複数で見守る」、「休憩時間を確保する」などを確実に行っていきたいと思います。