去る、6月7日は、本校「行事がたくさん」の日でした。1、2年生が1、2時間目に「芋植え」を行いました。3年生は、2時間目に「しそもみ」を行いました。そして、3時間目は、4年生~6年生が「大梅ちぎり」を行いました。その後、4時間目は、1、2年生が「大梅洗い」、5、6年生が「田んぼの肥料まき」を行いました。といった具合です。如何でしょうか?私、過日のことを想起しながら書いているのですが、「あ、どうだったかな」「これでよかったかな」と、やっぱり頭が混乱してきます。 しかし、間違いないと思います。さて、そんな一日でしたから、今回のブログで一度にご紹介するのは難しいので、今回は、1、2年生の「芋植え」についてご報告させていただきます。「芋」を植える「畑」は、教頭先生が事前に耕されたとのことでした。すばらしい「芋植え」の畑ができていました。また、植える「苗」は、前日に大坂先生が受け取りに行かれていました。そんなこともあり、当日(7日)、芋を植える前には、すっかりと準備が整っていました。来賓玄関前に子どもたちが集合していたので、私も出てみました。子どもたちの表情に「早くやりたいなあ」「どんなふうにやるんだろう」「大きく育つといいなあ」といった気持ちがみてとれました。先生の話はもちろんですが、この日、わざわざ時間を作っていただき、子どもたちのためにご指導をいただいた副会長の松岡慎二様の話や指導もしっかりと聞いていました。
来賓玄関前でのお話が終わると運動場北側にある畑へと移動です。移動後にも少し説明がありました。その後、「マルチ」(黒いビニールシート)をはっていきました。「なんのためにはるのでしょう」という大坂先生の質問に、「草が生えないように」などのすばらしい回答が。その後「マルチ」が風で飛ばされないようにみんなで土をかけ棒で穴があけられ、いよいよ芋の苗を植える時がきました。ここでも、松岡様から植え方を丁寧に教えていただきました。その後、子どもたちは、順番を守り自分で「芋の苗」を植えていきました。1年生は初めての体験でしたが一生懸命芋を植えていました。2年生は、2回目ですから要領よく植えることができていました。以下にその時の様子を写真でご紹介させていただきます。
「あまーい、あまーい、お芋にな~れ。おいしい、おいしい、お芋にな~れ。大きな、大きなお芋にな~れ」
きっとなりますよ。だって、みんなが植えたお芋ですもの!!それまで待ち遠しいですね~。
松岡慎二様には、大変お世話になりました。