学校の近くにあります「田島郵便局」様には、前年度から子どもたちの写真を定期的に展示していただいています。今回も、「展示しませんか」というお誘いを受けました。「地域と学校(子どもたち)がつながる」ことはとても大切なことだと思います。特に、新型コロナウィルス感染症禍においては、地域と学校とのつながりや取組が十分にできないところがあります。このようなことを考えると、田島郵便局に行かれた方が、「こん子たちはどこの子な?」とか、「稲刈りの様子たいね。今も子どもたちは稲刈りばしよっとたいね。私の孫の時もしよった~」「もぞらしかねえ」「汗かいとるごたんね、よう、がんばりょるね~」などの会話が、もしかすると生まれるのかもしれないと思っています。そんなこと(会話)を通してでも、地域と学校とがつながることができるのであれば、これはとても幸せなことだと思います。
局長様は、変わられ現在、井上局長様です。ですが、以前同様、このような形で本校の取組や子どもたちのことを大切にしていただき誠にありがとうございます。
本ブログをご覧の皆様には、是非、「田島郵便局 泗水西小学校写真展」をご覧いただければ幸いです。そして、泗水西小学校の子どもたちの姿を感じていただければと思います。(展示期間は11月一杯の予定だそうです)
井上局長と写真展の様子です
写真展の全景です。