去る10月9日(土)の熊本日日新聞に、「古市『金』重量級の新星」という見出しで古市雅子様の優勝の記事が掲載されていました。後日、このことに関わり「校長先生、知っとられますか」と本校を訪ねてこられた方がおられました。その後、本校近くに、(地域の方によります)祝福(優勝記念)の「横断看板」が建てられました。地域挙げて祝福されているのがわかりました。本校では、子どもたちに「本校にこのような素晴らしい先輩がおられること」を伝えました。子どもたちは「驚き」と「喜び」をもって聴いてくれました。本校にもスポーツを頑張っている子がたくさんいます。特に、そういう子どもたちにとっては、「大きな目標」「道しるべ」になるのではないかと思いますし、「努力を続けていけば、このような成果を得ることができるのではないか」という気持ちを持つことができたのではないかと思います。「世界一」になることは、誰でもができることではありませんが、自分たちの学校にそのような大先輩がおられることを本当に誇らしく思います。
「横断看板」については、すでに建てられていましたので、本校では、写真を掲示させていただくことにしました。掲示するにあたっては、日本レスリング協会にお話をさせていただきました。趣旨や目的をお伝えすると、快諾していただきました。日本レスリング協会様には誠にありがとうございます。パネル写真が出来上がってきましたので、本日、学校の来賓玄関前に掲示させていただきました。(以下写真は、その様子です。以下写真のコピー、及び転載はできません)
古市雅子様には、ここ泗水にご帰省の折には、是非、本校の子どもたちに会ってお話でもいただければ幸いです(7年ほど前に一度、来校していただいているとのことです)。
古市雅子様の今後のご活躍をご祈念申し上げます。