今日の1、2時間目、1、2年生による「芋ほり」がありました。芋を植えたのはいつだったでしょうか? このブログでは、6月7日にご紹介させていただきました。あれから、5か月ほど、芋は「雨にもマケズ、風にもマケズ、夏の暑さにもマケズ」成長してくれたのではないかと思います。
1時間目が始まる頃、玄関前に集合した1、2年生。「芋ほり(芋の収穫)」を楽しみにしているのがわかりました。特に、1年生は「初めての芋ほり」です。楽しくないはずがありません。先生のお話の後、芋を植えた場所へ移動です。すると、そこには「芋畑」が、といいたいところですが、「芋」に負けず劣らず「草」が繁茂していました。ですから、まずは「芋ほり」ならぬ「草ほり(とり)」です。みんなで力を合わせて、一生懸命に草を取り除いていきます。草も結構たくさんありました。「草取り」が終わると、いよいよ「芋ほり」です。1年生は西側の芋畑を、2年生は東側の芋畑を掘っていきます。
芋ほりが始まると、「それー」「頑張るぞー」、「うんとこしょ、どっこいしょ」と、みんな一生懸命に掘っていきます。そのうち、「あ、芋だ」「校長先生、小さな芋が・・・」「あ、大きい芋がほれたぞ~」など、あちらこちらから芋を収穫した喜び!?の声が。
昨年度より収穫は少なかったようですが、みんな「収穫することの喜び」を感じていたようです。そんなきらきらした表情、姿がとても素敵でした(以下にその時の様子をご紹介します)。