今日は、このタイトルで。先週の土曜日(4日)、6年生の子どもたち学級レクリエーションで美里町にある「3333段」の階段に挑戦しました。 本来なら6年生は毎年「宿泊教室」のようなものを保護者の皆様と行うのだそうですが、今年度も新型コロナウィルス感染症対策の関係から別の活動を行うこととなりました。行うにあたっては、時期や内容等、保護者の皆様、大変苦労されたのではないかと思います。結果、「『3333段』に挑戦しよう」となったのだと思います。「きつく苦しい体験」を通して、「目標を持つこと」「目標を達成するために努力すること」「なかまと一緒に頑張り合うこと」などを目的に企画されたのだと思います。
午前10時前に登頂(チャレンジ)が始まりました。子どもたち、「自分(たち)の力で」「目標達成を目指して」頑張る姿がありました。 「支え合う姿」「声を掛け合い上り合う姿」「励まし合う姿」等々、様々な姿が見られました。そんな姿をたくさんの写真におさめさせていただきました。見返すと、そんな「きらきら」がたくさん写っていました。
そんな中の一枚に下の写真がありました。
この写真、どんな場面だと思われますか。実は、「3333段」を上り終え頂上にいる子どもたちです。「登頂したこと(できたこと)」を互いに賞賛し合ったり、苦労を話したりしているのではないでしょうか。少し下にいた私は、この光景を見た時、すばらしい姿だなと思いすぐにカメラを構え撮影させてもらいました。
どんなことを話しているのかは実際にはわかりませんが、写し出された子どもたちの姿は様々なことを物語ってくれているように思います。
今日は、「この一枚」ということでこの写真を説明と一緒にご紹介させていただきました。
ちなみに、以下写真は、当日、3333段に挑戦した子どもたちと保護者の皆様です。一生記憶に残るすばらしい体験ができたのではないかと思います。ありがとうございます。